2013.02.28 Thursday
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2012.01.07 Saturday
おじゃるずが来たよ。
JUGEMテーマ:イベント情報
王子駅前サンスクエアにおじゃるずが来たよ。
今日は1号様・3号様・くろこ様の3名でした。
最後は夫が連れて行かれ、共演しました。
この後見事なダンスを披露。お疲れ様でした。
3歳の娘は「よくわからないが、パパがおじゃるずと一緒に踊っている」というのが面白かったらしく、よく笑いました。ちなみに娘は何となくおじゃるずを知っています。私のせいで。
そして、全員のサイン入りポストカードを頂きました。ありがたく、飾らせて頂きます。(本気)
実はファンなのに、見に行くにはなかなかタイミングが合わず、そのうち結婚・出産とますます遠のき・・・なので、念願のおじゃるずとご対面だったのでおじゃる。
ありがとうおじゃるず。そしてありがとう夫。今年はいい一年になりそうです。
大道芸人おじゃるず
http://ojarus.com/
2011.12.22 Thursday
家政婦のミタ
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
日本テレビ2011年10月期ドラマ「家政婦のミタ」は最終的に近年稀に見る高視聴率、記録を更新し歴史に残る作品の一つとなった。手堅い後ろ盾として原作にヒット作を持ってくるなど、不景気の中で苦戦しているテレビドラマの中でオリジナル作品の健闘。
ミタは、面白かった。
我が子たちをあっさり捨ててしまった(と思わせる)母、できすぎる家政婦など、一人一人の設定が斬新で興味を引かれる中、我が子たちを愛せない父親というのが最も新鮮に写る。実際には最も現実に近く、説得力がある。
父親の自覚を持たない父親は多い。だから、それを取り巻く環境にいる多くの人たちがこれを見て、考えるきっかけになればいいと思う。
最初から最後まで、愛ある家政婦だった。
斉藤和義のエンディング曲「やさしくなりたい」も物語の内容とリンクしていて印象的だった。ジャケ写はちょっとふざけてるのかなと思っちゃうけれど、それも魅力。
2011.06.30 Thursday
2011年7月期ドラマmita-list
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
(月)2100 CX 全開ガール
(月)2200 TX IS(アイエス)
(火)2100 CX 絶対零度 特殊犯罪潜入捜査
(火)2200 NTVブルドクター
(木)2100 EX 陽はまた昇る
(木)2200 CX それでも生きていく
2011.03.06 Sunday
2011年4月期ドラマmita-list
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
4/11(月)-2000-TBS ハンチョウ4
4/11(月)-2100-CX 幸せになろうよ 藤木直人
4/25(月)-2200-TX 鈴木先生 長谷川博己
4/12(火)-2100-CX 名前をなくした女神 木村佳乃
4/13(水)-2100-EX 遺留捜査 刑事ドラマ
臨死!江古田ちゃんが3月いっぱい放送休止。
2009.08.28 Friday
バスでお出かけ
2009.08.13 Thursday
ガンダム
先日、ちびた(娘)を連れて潮風公園に行ってきた。
ガンダム見たよ、ガンダム!!!
飲食エリアでケバブを食べた。
実は出展ブースにも寄りたかったんだけど、
時間の都合で早々に退却。
ガンダム見たよ、ガンダム!!!
飲食エリアでケバブを食べた。
実は出展ブースにも寄りたかったんだけど、
時間の都合で早々に退却。
2008.10.14 Tuesday
カノッサの屈辱
JUGEMテーマ:エンターテイメント
カノッサの屈辱番外編『カノッサ 秋の特別講習』が10月16日に復活。
カノッサの屈辱WEBサイト
深夜番組ですが大好きでした。仲谷さん、よく見てました。
「カノッサの屈辱」と
「加納さんの屈辱」を両方見るのが好きでした。
さて、
「あさってカノッサの屈辱やるんだって〜」と話したところ、夫Yが、
「え?、看護婦さんの屈辱?」と返してきやがった。
・・・それじゃなんか、エロいから。まるでAVだから。
もう、お前なんかありんこに運ばれてしまえ!!
2006.04.16 Sunday
4/15(土)上野一角座にて。
映画「ゲルマニウムの夜」は、上野公園内、東京国立博物館の敷地内にある特設映画館で上映されています。この作品が上映されるのは、国内ではこの会場のみ。
大森立嗣(おおもりたつし)は今作が初監督作品。弟は俳優大森南朋(おおもりなお)、父は麿赤兒(まろあかじ)、2人とも作品中に登場します。親子3人で一つの作品に関わるというのも珍しい。
今日は熱烈な南朋ファンであるえりりんのお誘いで。南朋作品は実は一度しか見ていませんが、その時また見たいと思っていたのと、監督がお兄さん、主役の新井浩文くんがきれいだった、などの理由で行くことに決まったのでした。
決して容易く理解できる内容ではなくて、というより、難しかったです…
描写もやや、生々しい。
但し、ストーリーを追うものでなく、描かれた場面の奥を読むというか、映像そのものを観る作品ではないので、生々しい表現ではあるけれどぎりぎりセーフです。生命力を実感するというのは本当、実際の映像に反して、きれいな作品だと思いました。
言われるがままの「手」と、意思表示をはっきり見せる「足」の対比、一つの台詞や仕草に何行分もの言葉がこめられている場面など、面白い要素がたくさんあります。テーマは重いかもしれませんが、観る価値が大いにあります。
上映会場となる「一角座」は荒戸映画事務所の特設映画館。国立博物館の敷地内にあります。鑑賞券は博物館観覧券とセットになっていて、映画鑑賞の前後に常設展を見ることができます。映画鑑賞を機に歴史に触れる機会が得られるお得な仕組み。
またスタッフの方々も親切で、入口で尋ねると詳しく説明してくれました。
(チケットの券でお世話になった方、ありがとうございました。)
会場ではエスプレッソとチョコレートのサービス(なぜ豆&豆の組み合わせなのかは謎)。空調の音がやや気になりますがその他の面では申し分なく、居心地がよくて快適な時間を過ごすことができます。
新聞に掲載された記事が通路に貼ってありました。書く人によって、捉え方が能動的、受動的、両方あることは興味深いです。
「ゲルマニウムの夜」上映は最低でも6ヶ月。
「ゲルマニウムの夜」公式ブログ
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大森立嗣(おおもりたつし)は今作が初監督作品。弟は俳優大森南朋(おおもりなお)、父は麿赤兒(まろあかじ)、2人とも作品中に登場します。親子3人で一つの作品に関わるというのも珍しい。
今日は熱烈な南朋ファンであるえりりんのお誘いで。南朋作品は実は一度しか見ていませんが、その時また見たいと思っていたのと、監督がお兄さん、主役の新井浩文くんがきれいだった、などの理由で行くことに決まったのでした。
決して容易く理解できる内容ではなくて、というより、難しかったです…
描写もやや、生々しい。
但し、ストーリーを追うものでなく、描かれた場面の奥を読むというか、映像そのものを観る作品ではないので、生々しい表現ではあるけれどぎりぎりセーフです。生命力を実感するというのは本当、実際の映像に反して、きれいな作品だと思いました。
言われるがままの「手」と、意思表示をはっきり見せる「足」の対比、一つの台詞や仕草に何行分もの言葉がこめられている場面など、面白い要素がたくさんあります。テーマは重いかもしれませんが、観る価値が大いにあります。
上映会場となる「一角座」は荒戸映画事務所の特設映画館。国立博物館の敷地内にあります。鑑賞券は博物館観覧券とセットになっていて、映画鑑賞の前後に常設展を見ることができます。映画鑑賞を機に歴史に触れる機会が得られるお得な仕組み。
またスタッフの方々も親切で、入口で尋ねると詳しく説明してくれました。
(チケットの券でお世話になった方、ありがとうございました。)
会場ではエスプレッソとチョコレートのサービス(なぜ豆&豆の組み合わせなのかは謎)。空調の音がやや気になりますがその他の面では申し分なく、居心地がよくて快適な時間を過ごすことができます。
新聞に掲載された記事が通路に貼ってありました。書く人によって、捉え方が能動的、受動的、両方あることは興味深いです。
「ゲルマニウムの夜」上映は最低でも6ヶ月。
「ゲルマニウムの夜」公式ブログ
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2006.03.06 Monday
3/03(金)上野にて。
「ミュンヘンオリンピック開催中に11人の選手が殺された」という史実を基に、事件のその後を映画化。イスラエル側からは非難というよりがっかりされてしまったようですが、史実に触れるという点で、見る価値のある作品だと思います。
タイトル「ミュンヘン(英題MUNICH)」
監督:スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)
脚本:トニー・クシュナー(Tony Kushner)
原作:ジョージ・ジョナス(George Jonas)
製作:バリー・メンデル(Barry Mendel)
音楽:ジョン・ウィリアムズ(John Williams)
出演:エリック・バナ/ダニエル・クレイグ/キアラン・ハインズ/マチュー・カソヴィッツ/ハンス・ジシュラー/ジェフリー・ラッシュ 他
製作年:2005年
製作国:アメリカ
上映時間:164分
「シャイン」(1995年オーストラリア)のジェフリー・ラッシュが出演していました。デヴィッド・ヘルフゴットという実在のピアニストの半生を描いたもので、とても好きな作品。
「史実に触れる」というのは、事件があったことを知るのではなくて、その背景であり今も続いている民族紛争に目を向けるという意味で。イスラエルの情報機関とパレスチナ側のテロリストの比較など、わかりづらく誤った解釈を生みかねない部分もあり、この作品についてイスラエル側からの非難があったのも仕方ないことかも知れません。
日本という国は平和すぎて、常に世界のどこかで戦争が続いているということを忘れてしまいがち。或いは、その事実すら知らない人もいます。直接何かできなくても、こういう情勢の中で暮らしているということを忘れずにいるために、これからもこういう作品に時々触れて、それを機に考えたり本を読んだりしていこうと思います。
ところで、字幕の映画って、見るのが難しいですね…
私は映像を見ながら字幕はちらちら見るのですが、英語じゃない場面でちらっとみたところが英字幕だったりして細かな内容を見落としてしまうことがあります。簡単な単語だったら聞こえるからよいけれど、そうじゃない時とっても不安。みなさんはどうですか?
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2006.02.23 Thursday
2/19(日)珍しく映画鑑賞
昼間、新宿まで出て映画を観ました。
新宿文化シネマにて、と思ったら上映会場が変更になっていました。数件戻って新宿スカラにて。
タイトル「男たちの大和-YAMATO-」
監督/脚本:佐藤純彌
原作:辺見じゅん
製作:角川春樹
音楽:久石譲
出演:反町隆史/中村獅童/鈴木京香/渡哲也/仲代達矢/松山ケンイチ/蒼井優/寺島しのぶ
製作年:2005年
上映時間:145分
実話に基く映画は何故か見る機会に恵まれ、それをきっかけに何かを調べたりすることが多いです。今回は調べていませんが、戦艦大和の模型には興味が湧き…
どうも、映画を通してある程度史実に触れることができる、という考えがあって、自分にとって映画は、娯楽としてと言うよりは、知識を得るための入口となっていることが多いです。
特に、体験すべきでないけれど知っておくべき「戦争がもたらすもの」を見せてくれる戦争映画は、苦しい場面も多いけれど、有益だと思っています。今回も、決して楽しくはないけれど、観ておいて良かったと思う、良い作品でした。
第二次大戦に関しては、例えばヨーロッパでは、ある日突然特定の民族だけが職を解かれ、国を追われ、多くは命を落としました。この先も語り継がれるであろう人類最大の過失は、ドイツの教育カリキュラムにちゃんと組み込まれ、国民一人一人がしっかり認識していると言います。日本では、「あの人たちが戦犯」という認識が強く、体験や知識を次の世代へ引き継ぐ意識が薄いように感じます。立場の違いや被害者意識を主張するのではなくて、せっかく得た経験を元に、先を見据えた研究や論議が生まれる国であって欲しいと思います。
靖国論争も、子供の喧嘩みたいで見ていて恥ずかしい。
重いテーマの作品に触れたので、おなかは空いたけどお肉は食べられず、ヴォーカルグループのライブに行こうと思ったけどそういう感じでもなかったので、とりあえず帰宅したのでした。
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新宿文化シネマにて、と思ったら上映会場が変更になっていました。数件戻って新宿スカラにて。
タイトル「男たちの大和-YAMATO-」
監督/脚本:佐藤純彌
原作:辺見じゅん
製作:角川春樹
音楽:久石譲
出演:反町隆史/中村獅童/鈴木京香/渡哲也/仲代達矢/松山ケンイチ/蒼井優/寺島しのぶ
製作年:2005年
上映時間:145分
実話に基く映画は何故か見る機会に恵まれ、それをきっかけに何かを調べたりすることが多いです。今回は調べていませんが、戦艦大和の模型には興味が湧き…
どうも、映画を通してある程度史実に触れることができる、という考えがあって、自分にとって映画は、娯楽としてと言うよりは、知識を得るための入口となっていることが多いです。
特に、体験すべきでないけれど知っておくべき「戦争がもたらすもの」を見せてくれる戦争映画は、苦しい場面も多いけれど、有益だと思っています。今回も、決して楽しくはないけれど、観ておいて良かったと思う、良い作品でした。
第二次大戦に関しては、例えばヨーロッパでは、ある日突然特定の民族だけが職を解かれ、国を追われ、多くは命を落としました。この先も語り継がれるであろう人類最大の過失は、ドイツの教育カリキュラムにちゃんと組み込まれ、国民一人一人がしっかり認識していると言います。日本では、「あの人たちが戦犯」という認識が強く、体験や知識を次の世代へ引き継ぐ意識が薄いように感じます。立場の違いや被害者意識を主張するのではなくて、せっかく得た経験を元に、先を見据えた研究や論議が生まれる国であって欲しいと思います。
靖国論争も、子供の喧嘩みたいで見ていて恥ずかしい。
重いテーマの作品に触れたので、おなかは空いたけどお肉は食べられず、ヴォーカルグループのライブに行こうと思ったけどそういう感じでもなかったので、とりあえず帰宅したのでした。
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